【オーダークオリティの調整法】

query_builder 2023/07/24
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【オーダークオリティの調整法】

甲が薄いので毎回タンパッドで調整してみるけど
今度は圧迫されすぎて辛い…

という経験がある方多いのではないでしょうか

これはちょっとした工夫で解決できるかもしれません

今回は結論から…
"タンパッドを真ん中に貼るのをやめましょう"です

真ん中に貼っても痛みが出ない人は読まなくて大丈夫ですよ!

甲に痛みが出る原因のほとんどは血管の圧迫によるものです

写真2枚目の◯印の箇所に通っている血管(静脈)が強く圧迫され続けることで痛みが出るようになります

足をよく見ると甲の起伏は内側が高く(写真2枚目のオレンジ線)
外側にいくほどなだらかになっていますよね

既製靴の場合には足の起伏よりも中央よりに高さを作っていることが多く
タンパッドを真ん中に貼ってしまうと甲の高い部分がより圧迫を受けやすくなります

タンパッドに限らず靴紐を強く締め過ぎていたり
ストラップ付きの靴ではその位置が血管に重なっていると痛みが出ます

なので最も圧迫を受けやすいこの部分を避けるようにして
中央よりも外寄り(写真3枚目)に貼ってみてください

これだけで痛みが出ないことを実感して頂けると思います

押さえがイマイチだというときは
貼る位置をズラしながらご自身の最も快適なポイントを探してみて下さいね

オーダーメイドで木型を製作する際にもこの部分を広く面で押さえるように削ります
まさにオーダークオリティのタンパッド調整ですね

足の外流れにより小趾の当たりが出ている場合にはついでに改善する可能性もありますよ

VISOUの木型も内側を圧迫しにくいよう頂点を内寄りにして
内外で起伏を変えています(写真4枚目)

靴が作りにくくて失敗したかな…と思うことも度々ですが結果的には良かったと感じています

調整は同じもの、同じやり方でも少しの工夫で効果が変わってきますので
やってみたのに効果がなかったと諦めないでくださいね!

ご自身で難しい場合にはいつでもご相談下さいませ

VISOU(ビソウ)
本日もオープンしております

営業時間 11:00-19:00
定休日 水曜日

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